WindowsやMacでアイコン表示が多様されているように、アイコンの表示は
その内容を直感的に捉えることができるので、パソコンの世界では広く利用されている仕組みです。
インターネットの世界でも、各サイトには"favicon.ico(お気に入りアイコン)"というものが
設定でき、ブラウザにもよりますが、あるサイトを開いたときのURL左側のアイコン表示や、あるサイトをお気に入りに登録したときの表示などに利用されます。
ここでのおハナシは、Yahoo!やGoogleなどの主要な検索エンジンでの、ウェブ検索結果にも、
favicon.ico(お気に入りアイコン)が表示されていればいいのに!という提案です。
(ひとつの意見ですので、もちろん違う考えの方もたくさんいらっしゃると思いますが・・・)
検索エンジンでのウェブ検索結果ページは、検索にヒットしたウェブページの概要が瞬間的に把握できる表示がよいと思います。
基本的には、現状のテキスト主体のページは、見やすくて使いやすく、ベストだと思います。
ただ、タイトル、概要、URLの他に、アイコン表示があるとさらに直感的に捉えやすく、
利便性が高まるので?と感じています。
favicon.icoとは、favorite(お気に入り)iconの略とされています。
ウェブページをお気に入りに追加した時などに表示される小さな画像ファイルのことです。
元々InternetExplorerで最初に実装され、現在ではMozillaなど他のブラウザでも利用されています。
ルートディレクトリなどにこのファイルを設置するのみ、又は、HTMLのlink要素によって、
ファイルの場所を指定する、などの方法などがあります。
(後者の場合は、別のファイル名称でも認識されるようです。)
画像形式は、ブラウザによって対応状況が異なりますが、Windows ico形式、PNG形式、BMP形式など、
様々な形式が使用可能となっているようです。
基本的には、16×16、256色である必要があるようです。
検索エンジンでのウェブ検索結果ページは、その表示の為にユーザを待たせてはいけません。 従って、例えば、サイトのサムネイル画像などを表示するのは、ページが重くなる為、 ちょっと厳しいかな、と思います。 今後、よりブロードバンド環境が整ってゆけば状況は変わるかもしれませんが、現状、 大きな画像はパフォーマンスを落としてまで表示するべきではないと思います。 ただ、favicon.icoは、とても小さな画像ファイルです。 なので、表示対象に加えたとしても、パフォーマンスへの影響は、とても小さいはずです!
favicon.icoについても、その他の画像や文字情報と同様、その著作権は、
作成者にありますので、その利用には注意が必要だと思います。
従って、検索結果に表示させたくない場合の救済処置(robots.txtなどで)は、必要だと思います。
ただ、主要検索エンジンでは、既にサイトのタイトル・概要・URL・ページキャッシュ・画像検索での画像など
を既に扱っていますので、favicon.icoについても検索結果ページに表示すること自体には問題はないと思います。
以下は、Yahoo!カテゴリで、favicon.icoを表示させた場合の(あくまでも実験的な)サンプルです。
・カテゴリに登録されたサイトについて、favicon.icoが存在する場合はアイコンを表示しています。
・URL+"favicon.ico"というファイルを単純に表示しているのみの簡易的な実装ですので、
場合によってはfavicon.icoが存在するのに表示されていないサイトもあるかもしれません。
本来であれば、link要素を参照したりといったロジックも必要です。
・簡易的な実験ということで、実際の画像URLをそのまま表示しています。本来であれば、キャッシュしたりする仕組みが必要になるかもしれません。